†デスコード†式「砂糖菓子七つ」2日目(ⅱ)

2日目が1番長くなりそうな気がビシバシしている。

VS怪物(天羽、伊吹、草茂)

あらすじ

不定形の怪物にムラムラしている伊吹みちる。右手には鉈を、左手にはバールを。

みんなの気持ち、天羽さんといっしょだよ。

伊吹さんの手を掴む天羽さん。

草茂さんも伊吹さんの手を掴むが………………




てぃー「化け物はこちらに寄ってきていますよ」

ここBGM戦っちゃいますか？で。

貧弱な男子たちですがDEX対抗に成功し長身の伊吹さんを引っ張ることに成功。


てぃー「草茂さんが火事場の馬鹿力で皆さんを引っ張り逃げることができました」



ぴーちゃん「最高のオネエじゃないか」



てぃー「？　草茂さんだよ」



ぴーちゃん「あっ　私か」




てぃー「怪物は1階の廊下のあたり、物置側から来た感じです」

一行は階段側に逃げ、ついてこないか確認。


てぃー「皆さんは自室まで逃げ切ることができました」


とりあえず伊吹さんの部屋に集まることに。


てぃー「伊吹さんはまださっきの化け物のところに行こうとしています」

天羽さんが精神分析を振ることに！

精神分析……発狂した人を正気に戻させる能力。チームで行くやつなら振っておくといいかも

クリティカル！

パイセン「できる男で参ってしまうな」

おめーだよ。

てぃー「とりあえず正気に戻りましたがこの後SANが減るたびに発狂します不定なので」

この後SANが減るたび発狂します不定なので……声に出して読みたくない日本語。最悪の倒置法。

一方その頃けだまくんは……

てぃー「一方その頃けだまくんは」

てぃー「ご飯を食べていました。ピザとパスタとごはんです」

てぃー「冷凍ピザとボロネーゼと白米でおいしいですね。SAN値回復です」



しょぐ「ごはん食べてればいいじゃんこのゲーム？」

ごはん食べてればいいじゃんこのゲーム……そんなことありません。てぃー卓だからこその救済措置です。
臆病な私はそのことに気付けなかった………………

てぃー「けだまくんはとってもおいしくてとっても幸せな気持ちになりました」

てぃー「廊下では地獄みたいなことになってます」



しょぐ「みんなと同じものを感じたい」

てぃー「気づかれません」


かわいそうに。


てぃー「ご飯を食べて1時間くらい経ちましたがまだ外はゴロゴロピカピカです」

てぃー「プリンアラモードが出てきます」

しょぐ「付き合いてぇーー！！！！」



欲望ダダ漏れですけど　何か？

てぃー「松葉さんはニコニコしています」


けだまはスヤスヤし始めました。


てぃー「ブランケットがかけられます」


てぃー「みんなは来ません」



スヤスヤけだま


てぃー「スヤスヤできましたがまだ来ません」

荷物を置こう

とりあえず荷物を置けた天羽、伊吹、草茂。


嬢「伊吹はバールで素振りの練習をします」


素振りが練習では？？？

嬢「ﾌｮﾝ、ﾌｮﾝみたいな振りです」


それはたしかに練習した方がよさそう。


天羽さんはシャワーを浴び、草茂さんは体を拭いて。


それが終わると2人は伊吹さんの部屋をノックし

素振りをしてた女。

けだまは寝ており時刻は午後3時半

てぃー「キッチンでは松葉さんが食器の片付けや夕飯の準備をしています」

嬢「お前ーーーー！！！」

てぃー「揚げに行きます」



パイセン「この5日間過労で死ぬぞ」



しょぐ「死因こいつらの世話」

てぃー「みんな人心地つくことができました」

パイセン「ビーフシチューかな」


てぃー「昨日もシチューだったよ！？」


てぃー「そうだなシチュー作るときに作っておいたソースでオムライスかな」

のんびりとした感じで過ごすひととき。


晩御飯まではあと2時間───