ごきげんよう家臣ども。しょぐです。
アイキャッチというかサムネというかは琴とギターの区別がつかないババアでお送りいたします。
今日はびっくりニュースがありましたね。
これです。
American Proffesional Ⅱ発売!!!!!!!!!!!!
説明しましょう。
スーパーお老舗ギターメーカーFenderから出ていたAmerican Proffesionalというシリーズ。通称アメプロ。
これはAmerican Standard(通称アメスタ)、スタンダード!なやつの後継機として2017年に登場したシリーズ。
古き良きと新し便利をがっちゃんこしたシリーズとでもいうのでしょうか。
ヴィンテージとモダンを融合させ進化したモデル、それがアメプロ。
ここまではいいですね。
それでは次です。そんなアメプロは今年の春だか夏に生産完了したんです。
理由はボディに使われていたアッシュという木材を守るため。
かんきょうだいじに。宇宙船地球号。
そんなアメプロが。
冒頭の通りアメプロⅡが。。
発売されちゃったよ!
何をそんなにいちシリーズのことで騒いでるんだと思われそうですがしょぐの使ってるギター(名前はコロたん)
アメプロです。
2出るんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってなるでしょ!!?
出るんかい!!!!!!!!!!!!!!!!
まじかよ!!!!
しかも「Ⅱは初代の上位互換」とか言われてるし。
1持ってるので無償アプデしてください!って言いながら海を渡っちゃいそうだよわし。
そしてアメリカでウザがられて世界大戦になってしまうに違いない。
その未来を食い止めるべくこうして文字を打ち込んでなんとか気持ちを落ち着かせているのだ。
これはコロたんの背中
適当に撮ったけど木目すごいな。
そしてこれがアメプロⅡ
銀色のやつがクイってなってる。ヒールカットといってこう加工すると高いところを弾くとき弾きやすいということらしい(実感したことないのでわかりません)
たしかアメプロの上、American Ultra(通称なんだろ?)がこれされてた気がする。
ちなみにウルトラの前はAmerican Elite(通称アメエリ)でした。それがウルトラになった。まぁエニックスがスクエニになるんたもんだ。たぶん。
というわけでうらやましい。アプデされたい。プレート交換の幅は下がるかもしれんけど。
アメプロのネックはなんて握りやすいんだと思ってたらさらに”Super-Natural”サテン仕上げとやらを施してるらしいし
かっこいいバッグもついてくるしバッジも貰えるし
ピックアップも進化してるし
欲しいな?
コロたんは僕売りに出されるの?みたいな顔もせずどこ吹く風。正妻の余裕というやつでしょうね。
10万でコロたんを売り10万でアメプロⅡにアプデ。できなくはないが現実的ではない。
にしてもこの新色のDark Nightかっこよすぎね?
黒と青がボヤボヤ~ってなって星空みたいとか言われててめっちゃすてきと思いました。
マージですげーじゃんⅡ……と思って見てると気になる一文が。
ボディ/Roasted Pine
アッシュではないのね!!!
ちょっと元気が出たぞ。パイン材をローストしたってことか?とにかくボディの木材はアッシュではなくなったみたい。
Roastedってかっこいいんですよ。
これは持つとこがRoasted Mapleってやつでちょっと茶色いでしょ。
ただのMapleはこれだからね。
あんまりよくない写真だけどそんな感じ。
今載せたかっけぇRoasted Mapleのギターは2万台なのでみんな買いましょう。企業努力すげーよ。
まぁRoasted Pineもすげぇ良い木なんだろうけどわしはアッシュの音と木目が好きなので渡米せずに済みそうです。
アッシュは木目がすごい出るので楽器屋さんとか通りかかったときに木目がよくわかるギターやベースがあったら「アッシュかな?」と思ってみると楽しいかもしれません。
とりあえずアメプロⅡ実際見たいので近々楽器屋に行きます。
まとめるとわしはアメリカには今のとこ行かんってことだ。
以上、行ったことある外国はグンマー帝国のみ、しょぐでした。ではね。
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