任天堂に人生の主導権を渡すな!!!
リバイバル上映を選ぶことは、自分の人生を生きているという、自由の象徴だ!!!
4月2日のスイッチョ2の放送を見逃した……
この先の人生、ずっとそれを悔いていくのだろうか。エアライダーを映像より先に文章で知った瞬間から身を蝕む猛毒。あの夜、トロッコスターに立ち会えなかったことは死別に等しい。
もう会えないことはどこまでも甘美な悲哀の物語を紡ぐ。あの日の夜空を切り裂いたワープスターが、私の空にだけは現れてくれないのだ。
そんなに凹んでるの????
わしも思うわ。ツイッタを開いたわしがバカでした。もう死ねば???
もう正直ね、ダイレクトが終わるたびに「エアライド新作は!!?」と言うのにも完全に飽きていた。飽きていたというのは逃げで、もう絶望をしたくない、その一心。
期待して傷つくことには疲れた。泣くのだって体力を使うのです。その後どんなによく眠れたとしても。腫れた目を閉じることでは心は晴れない。
「エアライド新作が来るまで死ねない」ということは永遠の命を約束することだと思っていた。4月2日の22時過ぎ、私には寿命が賦課された。恐らく幾ばくかのフォロワーにも。
なーんだ、誰も不死になんてなれないじゃないか。適度に絶望して適当に死のうな!
さて、なぜこんな可惜夜に希う(あたらよに こいねがう)羽目になったのかというと
シンプルに寝ていた。4月1日から、新しい部署にいた。何もわからない環境もまた、猛毒。8時間休む事なく、しっかりと私に呪いをかけてくれた。全く望まず、予期しなかった人事異動。
曜日が一回りした今だって受け入れないし、受け止めていない。ここは望んだ戦場ではない。そう言える力も権利もない。
そして年度末。コードギアスは朝も夜も恋焦がれていたけれど、わしらは朝も夜も土曜も日曜も労働に身を焦がされる。星になりそうな私たちを誰も救ってくれず戦いは行方知らず。
ずっとダークな歪みにジリジリと頭を焦がされていた。ファズペダルの説明文と労働の説明文は同一でなんら問題ないな。
まだ異動したくなかったな。やり残した「次はこうしよう!」が積み上げるほどにある。地獄なのは承知だが、自分で選んだ地獄なら天国に近づく瞬間もあるのではないか。
来年はどうなっているのだろう。こなれた楽さにしがみつくのか、冷たい風に吹かれても抜け出すことを願うのか。
ずっとハングリーモンスターでいれるのだろうか。
ずっとお腹を空かせていることの難しさは少食のわしにもわかる。
そんな感じであったが、やっと土日を手にしたので更新再開してゆきます。新年度もよろしくお願い申し上げるザマス。ではね。
わしらはいつまでサクライに踊らされるのだろうな。
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