†デスコード†式「砂糖菓子七つ」　1日目

到着、そして……

自己紹介や昼食も終わり時刻は午後1時。

島には4階建ての古いけどしっかりした洋館があります。

遠くの方には住宅街や大きな施設があるのが見えます。


島に着いたあなたたちを執事が出迎えます。

しょぐ「え、時間の概念があるの？」


てぃー「そうだよ。だから時刻を言ってるんだよ」


しょぐ「趣味かと思ってたわ」


てぃー「そんな奴いません。ではここで部屋を決めてもらいます。

この館は4階建て、3階と4階があなたたちの泊まれる部屋です。客室の配置は一緒です」

しょぐ「物置でーーーーす！！」



よく刺されなかったなこのとき。

パイセン「かわいいねぇ（迫真）」



みな怖がり、怯え、震え、慄く。

てぃー「部屋が決まると松葉さんから鍵が渡されます。各部屋の鍵です」

そう言って松葉さんはダイニングキッチンへ消えていくのだった……。



てぃー「はい、屋敷の案内や説明を受けて14時です。3時間ほど自由行動ができます」



みんなまずは自室へ荷物を置きに行くことに。

各自の部屋はベッドと窓がある小ぎれいな部屋です。

ベッドとテーブルと鏡とテレビとテーブルライトとお風呂、トイレがあります。

ホテルの一室のような感じです。

てぃー「では3時間くらいでできる行動をお願いしまーす」

てぃー「大きい建物や住宅地までは距離があります。往復1時間くらいです。夕飯までに帰ってこれるかは微妙です」

パイセン「屋敷の中を調べるのがベストかな？」

てぃー「ではばらけたら個別処理します。それぞれやりたいことを教えてください」

しょぐ「不審だな」


ぴーちゃん「この子は不審なんだよ！！！」


親に不審と言われる草茂筍に涙を禁じえないな。

というわけで

伊吹、天羽……図書館


草茂……屋敷周辺を散歩


けだま……松葉さんにダル絡み

することになりました。3300字くらい書いたけどまだここ？？


記事切りたくないのでページを変えるね。長くてすみませんほんと。