†デスコード†式「砂糖菓子七つ」　2日目(ⅰ)

研究所

時刻は午前10時半。

一行は廃墟となってボロボロの研究所に着きます。


研究所には大きな実験室とその奥に仮眠室のような部屋、資料室のような部屋があることがわかります。


実験室には人が入れそうなほど大きい薬品タンクのようなものがあり、中には何かの液体が入っているようです。

てぃー「今は実験室にいます」

研究所　資料室

てぃー「本棚とファイルがズラッとあります」


てぃー「けだまくんは一冊のファイルが気になり手に取ったのですが内容は不老不死に関するものでした。

そこにある記述から創業社長が偏執的なほど研究にこだわっていたことがうかがい知れます。

また、その不老不死の研究はとても迷走していたことがわかっていいでしょう」

てぃー「草茂さんがドラゴンボールかと思って覗き込むと研究資料でした」

てぃー「絵すら書いてません」


正直すまんかった。

さすが仲良くなる方法でクリティカルを出した男！

「え」



パイセン「誰だ今『え』つった奴　ｺﾞﾙｧ」

研究所　仮眠室

この部屋は仮眠室であったようでボロボロになったベッドと机があります

てぃー「草茂さんはみんなに紙切れのようなものを見せます」

最近、本当におかしなことが多い。
皆がお互いを疑い合っている。まるで誰かに操られでもしたかのように。
この間次郎さんが誰かに殺されたことで、お互いを公然と敵視するようになってきている。
一体誰が次郎さんを殺し

そうか分かった、殺したの
（ここで文字は途絶えている）

てぃー「探してもないですね」

てぃー「しまじろうが出てきます」

てぃー「けだまくんに突然草茂さんがしまじろうの画像を見せてきます」

地味に悲しい男けだま。

『島　次郎』で検索しても美術館しか出てこないことが判明します。

てぃー「ないかなーって何？しまじろうが？」


パイセン「しまじろうから離れて」


しょぐ「あの虎を忘れろ」

現在時刻は午前11時半

てぃー「ドラゴンボールしたりハッピージャムジャムしてたから時間が経ってます


住宅街はここから15分20分くらいかかります」

しょぐ「い　今までどうやって生きてきたんだ」

なんか強くなる天羽さん。


おいしいおにぎりなのでSAN値回復しましたとさ。